家庭充電ができるエコカー
トヨタ自動車が、家庭用コンセントで充電きでるプラグインハイブリッド車(PHV)を2年後に市販すると発表しました。
プラグインハイブリッド車とは、家庭用電源で充電できる次世代ハイブリッド車のことです。
蓄電容量の大きな高性能電池を積載し、通常のハイブリッド車と電気自動車の双方の特徴を融合させた自動車になります。
発進時から短距離は電動モーターで走行し、電池に蓄えた電力が切れるとガソリンエンジンが起動し、長距離を走行できるシステムになっています。
通常のハイブリッド車よりもモーター走行の比率が高く、燃費効率や環境性能の大幅な向上が期待できます。
まずは2010年前半を予定に、日米の法人など特定顧客向け約600台をリース販売を目標としています。
リース価格は1台あたり500万円程度と、まだまだ高額ではありますが、2011年の市販時には一般の消費者にも手の届く300万円を切る価格を目指し、今後開発を続けるそうです。
家庭で充電ができ、価格も200万円台であれば、一般の普及は期待できそうです。
トヨタの発表により、他メーカーの次世代エコカー競争も、ますます過熱するのではないでしょうか。
数年後には、走行時のCO2排出量ゼロのエコカーが一般的になっていることを期待したいものです。